新年あけましておめでとうございます！！
皆さん、年越しはいかがだったでしょうか。楽しく過ごせましたでしょうか。

そして。
冬休みもあけました。 それはもう、あっという間に。
あけたんですね。冬休みが。

さあ！

それでは気分を変えて、献血のお話ですYO！
まさかの、年をまたいでの紹介です。
前回は献血を受けるための事前検査までを紹介しましたね。今回は、いよいよ本番の採血のお話です。

ちなみに、私たちの会社では献血用の大型バスが構内で待機しており、社内で事前検査を終わらせた人たちはこのバスに乗り込んで献血を行います。

皆さんも、普段のお出かけなどでこの献血バスを見かけたことはありませんか？中がどうなっているのか、気になりますよね。
今回は特別に許可をいただき、献血風景まで写真を撮らせていただきました！
それでは中の様子を見ていきましょう！！

同時に最大4人まで献血できます。
まずは座席に案内され 、席に着いて体勢を整えたらいよいよ採血が始まります。
400mlを採決する場合でも、10～15分ほどで終わるので時間もそれほどかかりません。
また、それなりの量の血液を採血するので水分補給は必須。採血が始まるとスポーツ飲料水を渡されますので、しっっっかり水分を取りましょう。

さらに総務課長にお願いして、採血の様子を詳細に観察。自慢の血管もしっかり撮らせていただきました。
看護師さんがとても丁寧に献血者の体調に気を遣っていたのが印象的でした。

採血が終わりました！
スッキリ気分の総務課長に突撃！
バスから降りる時に、最後にもらった袋の中身は な～に～？？

献血を行うと、協力のお礼として記念品が渡されます。
誰かの助けになる献血をして気分も清々しくなるうえに、さらに記念品までもらえるなんて！
献血って良い事づくめですね！！

そしてここで自慢話をひとつ。
献血300回の表彰に続き、さらにもう一人の表彰者が誕生しました。
感謝状に同封された文書にはこんな内容が。

「献血50回以上で満60歳を迎えた後に献血をされた方へ」

なんと表彰された某部長は入社後の20歳から、会社で行われる年２回の献血に毎年参加しており、現在では50回を超える献血回数になったそうです。実に40年以上！！
献血を始めたのは、自身の体調管理がきっかけだそうです。

献血をすると、希望する人には生化学検査（ γ-GTPやコレステロール値など ）や血球計数検査のサービスが受けられ、後日自宅にその検査結果が届きます。
こちらの部長はこの血液成分検査ができることもあり、会社の健康診断と併せて献血を毎年受けていて気付いたら50回を超えていたそうです。
　す、すごいな…

そして何より驚いたのは、年齢を重ねれば重ねるほど献血を受けられる人が限られてしまう中で、60歳を超えても献血ができているという事実！
実は献血を受けるにはいくつか基準があり、これをクリアしていないと献血が受けられません。
その基準の一部に「特定の持病がない」や「服薬中でない」という条件があります。例えば血圧を下げるお薬を日常的に服用していると、献血不可となってしまいます。

60歳を過ぎても献血が受けられる＝持病がない　というのは、本当に凄い事なんです！
普段からしっかり健康管理を心がけているからこその偉業ですね。脱帽です！

さて、写真が苦手な部長に無理をお願いして、記念にパシャリ☆

私達の会社では毎年6月と11月に、欠かさず献血を行っています。
先ほどもお伝えしましたが、献血って貢献もできて体調管理もできるし、本当に良い事づくめなんです！！

小松精機に入社したら、 献血 ・・・してみませんか☆